蹴豆珈琲のコンセプト

「蹴豆珈琲」は、オンライン限定の自家焙煎珈琲豆専門店です。サッカーとコーヒーをこよなく愛する店主が一人で丁寧に製造しています。
蹴豆珈琲は、サッカーを頑張る子どもたちと、その家族を応援しています。子どもの習い事は、朝がはやく、つきっきりのことが多いです、お弁当や補食作り、送迎、体調管理、コーチや監督・他の保護者とのやりとり・・・やることが、めっちゃ多いです。そんな忙しい毎日に「ぜいたくで、ほっとする時間」を届けたいという思いで、蹴豆珈琲を始めました。サッカーのみならず、習い事や没頭できることを頑張っている人を応援しています。
当ショップの特徴

厳選した豆選び

コーヒーの味の決め手は、豆選びが8割と言われています。店主が厳選して、実際に飲んで「これは、おいしい!」と思える豆を取り扱っています。コーヒーのランクは、全世界で5%しか収穫されない「スペシャルティコーヒー」の豆を取り扱っています。一部では、その上の「トップスペシャルティコーヒー」を選んでいます。
スペシャルティコーヒーとは、スペシャルティコーヒー協会(SCA)がコーヒーの味を採点して、80点以上獲得したもの。また、85点以上獲得したものを「トップスペシャルティコーヒー」と言います。スペシャルティコーヒーは、生産者・農園、流通経路、報酬の支払いがしっかりしているのが特徴です。
当店の焙煎機について

コーヒー豆の焙煎方法は、直火式、熱風式、半熱風式さまざまな種類があります。当店で採用しているのが、「熱風式焙煎機」です。熱風式焙煎機の最強の特徴は、均一に豆を加熱できること・コーヒー豆本来の香りを引き出せるです。蹴豆珈琲では、この熱風式焙煎機を使用することで、豆の持つ個性を最大限に引き出し、雑味の少ないクリアな味わいのコーヒーを製造しています。
熱風式焙煎機は、コーヒー生豆に高温の空気(熱風)を使って焙煎する方法です。以下のような流れで焙煎が行われます。
- 熱風を発生させる - 焙煎機のヒーターで熱風を発生。
- 熱風で豆を加熱 - 強い熱風を送り込み、豆を対流させながら均一に熱を加える。
- 焙煎度を調整 - 温度と時間を細かくコントロールすることで、浅煎りから深煎りまで自由に調整可能。
- 冷却 - 焙煎が終わったらすぐに冷却し、余熱による焼き過ぎを防ぐ。
この方式により、豆が常に空気中で動き続けるため、ムラなく焙煎できるのが大きなメリットです。
少量ロットだからこそできること|お好みの焙煎度仕上げます

- 50gから購入可能ー「少しだけ試したい」「毎回新鮮な豆を楽しみたい」そんなあなたのために、50gという少量からご注文いただけます。いろいろな種類を試しながら、お気に入りの味を見つけてみませんか?
- お好みの焙煎度での仕上げーコーヒーの味は焙煎度で大きく変わります。「さっぱりした浅煎りが好き」「コクのある、深煎りがいい」など・・・あなたの好みに合わせて一杯ずつ丁寧に焙煎いたします。注文時にお好みの焙煎度をご指定ください。指定がなければ、店主おすすめ焙煎度で製造します。
コーヒーの名前はユニークなネーミング

蹴豆珈琲では、コーヒーの名前をあえてユニークな商品名にしています。その理由は、商品名からコーヒーの味や風味がイメージできるようにいています。その名前には、サッカーにまつわる言葉もいれるようにしています。各商品ごとに、パーケージの色も変更していて、区別しやすくしています。
- ブラジルー「サッカー王国の至宝」
- グアテマラー「大地の至福」
- インドネシア「スマトラの守護神」
- コロンビアー「果実の誘惑」
- ルワンダー「奇跡の一蹴」
- オリジナルブレンドー「エラシコ」
- エチオピア(デカフェ)ー「紳士のやすらぎ」
- メキシコ(デカフェ)ー「紳士のリフレッシュ」
- コロンビア(デカフェ)ー「リッチな紳士」

当店オリジナルブレンド「エラシコ」。「エラシコ」はサッカーでは、ドリブルテクニックのひとつ。左右へ揺さぶり、相手を翻弄して駆け抜ける。そんな味の変化が、口の中で起こります。
「エラシコ」は深煎り、中深煎り、中煎りの豆を、オリジナルの配合で調合しました。アフターブレンド(豆をそれぞれ焙煎したあとにブレンドする)だから生み出せる香りや味の階層が特徴です。なんといっても香りが良く、深みがあります。当店の看板商品です。
一度聞いたら、忘れないようなキャッチーなネーミングにしました。サッカーに詳しくなくても、あんしんしてください。
コーヒー業界特有の単語

- トレーサビリティ…生産地・生産者がはっきりしていて、適正な賃金が支払われている。
- サステナビリティ…再生可能な、環境に良い。
- スペシャルティコーヒー…SCA80点以上の高品質
詳しく知らなくてもOKです。大切なのは、リッチなコーヒータイムを楽しむことです♪
